Curious George and the Puppies◇ジョージが動物シェルターでたくさんの子犬たちと楽しくふれあい、その好奇心が思わぬ騒動を巻き起こすお話

◇対象年齢（目安）
読み聞かせ：3〜5歳
自力読み：4〜7歳（英語リーディング初級／Step into Reading Level 1）

出版社：HMH Books for Young Readers
作者： H. A. Rey（H.A.レイ）
ページ数：24ページ
絵本のサイズ：20 x 0.3 x 20 cm
重量：100ｇ
（1冊でのご購入の場合ゆうメール120円での発送になります。）

🎓 この絵本で学べること
🐾 好奇心と配慮のバランス 好きなものに夢中になるジョージに自分を重ね、気持ちの制御について親子で考えるきっかけに。
😂 思わぬ騒動から生まれる笑い 慌てず焦らず対応する大人たちの様子から、トラブル時の対処の姿勢が見えてきます。
📚 英語語彙と表現学習 “puppies,” “pet,” “shelter,” “hold,” “everywhere” など、日常場面で使える語彙が自然に学べます。
🖼 イラストで状況を想像する力 色彩豊かな絵から、ジョージや子犬、シェルターの状況を読み取り力を育みます。

◇ こんな方におすすめ！
好奇心旺盛な幼児〜小学校低学年向けの読み聞かせにぴったりの一冊
Curious Georgeシリーズで英語語彙や感情理解を深めたいご家庭に
ペットや動物が好きな子ども向け、愛らしいストーリーとして
英語絵本で「騒動→収束」の展開を通じて状況判断も学ばせたい教育者・保護者にもおすすめ

絵本の内容
ジョージと黄色い帽子のおじさんが向かったのは動物の一時預かり所。ジョージは子犬たちに夢中になり、まずは撫でるだけ…のはずが、興奮が抑えきれず次々と子犬を抱っこ！しばらくして気づくと、子犬があっちにもこっちにもいて大混乱に。
でもその笑える大騒ぎが、シェルターの人たちに元気を与え、子犬たちも幸せそうに走り回る展開に。そのあたたかな結末に、思わずほっこりするストーリー

絵本の状態
ソフトカバー絵本。表紙に薄っすら黒くなっている箇所がありますが、それ以外は全体的に良好な状態です。