読書DIARY No.1「ワンダー Wonder」

読書DIARY No.1「ワンダー Wonder」
「ワンダー Wonder」

本の感想
全世界で800万部も販売された感動作です。
「いじめ」を題材にした児童向けのお話ですが、大人が読んでも考えさせられる本です。米国ではNYタイムズベストセラー第1位になったそうです。
物語は主人公のオーガストだけではなく、同級生や姉や家族など多数の視点から、それぞれの立場、それぞれの感じ方が語られているため、一点からだけの考えがではなく周りを取り巻く人たちの気持ちもわかりとても良い本でした。
読むきっかけになったのは、次男が中学生の時に学校でこのお話の映画を見せてもらったみたいで、とてもいい映画だったよ!と帰ってきたのを思い出し、手に取ってみました。
今度は、映画も見てみようと思います。